ジャグラーの目押しが苦手な方には、いくつかのパターンがあります。
まずは、自分がどのタイプに当てはまるのかを把握しましょう。
主に以下の3つのタイプに分類できます
1. 全てのリールの7が見えない人
2. 左・中リールの7が見えない人
3. タイミングを取るのが苦手な人
多くの場合、2か3に該当することが多いです。
特に、私の周囲では2のタイプがよく見受けられます。
どのタイプに属するかによって、効果的な目押しの練習方法が変わります。
本記事では、パターン別の対策を具体的にお伝えしていきます。
今回は「アイムジャグラーEX」の実機を使用した練習法を解説します。
タイプ別攻略法
全てのリールの7が見えない人
右リールの「7BAR」の塊を見えるようにすることが最初のステップです。以下のポイントを意識して練習しましょう。
- リールの赤と黒の塊を視認する
リールが回転している時、赤と黒の塊が浮き上がって流れる様子を確認してください。この塊が見えるようになることが目標です。 - 「横に広がっている部分」を見つける
右リールはシンプルな配列なので、比較的見えやすいです。 - 目線をリールに近づけすぎない
視線を近づけると、逆に見えにくくなります。背もたれに寄りかかるようにして、リラックスした姿勢の方が返ってみえます。
左、中リールの7が見えない人
このタイプは、ジャグラーで目押しが苦手な方に多く見られるパターンです。特に左リールは配列の関係で難易度が高い傾向にあります。
- 中リールの練習
中リールには7が1つしかないため、一定の周期で浮かび上がる赤い塊を視認できるようになればOKです。 - 左リールの特性
左リールには7が2つ、BARが2つと複雑な配列があり、見えにくく感じる原因になります。まずは中リールの練習に集中し、左リールは「適当に押す」で構いません。
左リールは7が2つもあります。
横に長い図柄が4つも次から次へと現われてくるので、何が何だかわかりにくくなりやすいですね。
左リールの目押しができないと、チェリーの取りこぼしもしてしまいますが、それはボーナスが揃えられるようになってからのステップ。
難しいものからはとりあえず逃げる。
1枚掛けで何回か回していれば7はそれなりに止まります。
大事なのは、左リールに7が止まった時に、中&右リールでの目押しを失敗しないこと。
タイミングの練習法
目押しで重要なのは、図柄が見えるようになるだけでなく、タイミングをつかむことです。以下の手順で練習してみてください。
1. リール回転の速度感をつかむ
スロットのリールは1回転あたり約0.75秒で回っています。この感覚を体に染み込ませましょう。
2. リズムを活用する
右リールが回転している状態で「タタタン」と手でリズムを取りながら練習します。
図柄が見えた瞬間からリズムに合わせて「タタタン」の「タ」でボタンを押します。
3. 順押しで練習
左リールは適当に押して、中リールと右リールで目押しを行います。
この練習を繰り返すことで、タイミングをつかめるようになります。
※目押しをする際、何周もリールを見れば見る程タイミングがとりにくくなるのは覚えておいてください。
このように手で台を軽く叩きながらリズムをとってみましょう。
練習時の注意点
・ボーナス成立後は必ず1枚掛けで揃えましょう。
・長時間練習すると目が疲れるので、適度な休憩を挟む。
まとめ
ジャグラーの目押しは練習次第で必ず上達します。
まずは自分のタイプを理解し、それに合った方法で練習を進めましょう。
本記事で紹介した手順を参考に、目押し成功率を高めて、ジャグラーをより楽しめるように頑張ってください!
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