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5号機の萌えスロを打ち尽くした筆者が選ぶ、もう一度打ちたい萌えスロランキングBEST10です。
本当はオリジナルキャラの台に絞りたかったですが、一部アニメタイアップ機が含まれています。
勝っても負けてもまた打ちたくなる台=いい台だと思っており、
①何万分の1とかではなく、現実的なヒキでなんとかなる台
②AT、ART中でも飽きさせない台
③低設定でもハマれば大勝ちできる台
④負けてもまたリベンジしたいなと思える台
⑤キャラクター、声優
この5つが自分の中での5号機を打つポイントでした。
これは6号機の今でも通じる部分は多いです。
1位:絶対衝激Ⅱ
メーカー:アリストクラートテクノロジーズ
導入開始:2013年
タイプ:AT機(純増2.9枚)
ダントツの第1位。撤去され始めてからは、絶対衝激Ⅱを打つために地方から東京まで打ちに行ったほど。
いろんな台を打ってきたが、これを超える台はでないと思っている。
3万以上の負けも普通にするが、低設定でも何か引けば3,000枚ぐらいの獲得はそれほどハードルが低くない。
PLATONIC BONUSをいくら連チャンさせても、結局赤7を揃えられなければ意味がない台。
7のダブル揃いが爆発のきっかけをつかむスタート。
自力解除ゾーンのやれる感、衝激RUSHの上乗せバランス、リールロックのドキドキ感、下パネ消灯の上乗せ確定、出玉や演出バランスも荒いなりに素晴らしい。
レア役は重いが、それなりに重い役がいくつかあるので合算で割と引けて、引くところによっては爆発のトリガーとなる。
RUSH継続確定時のBGM「soar」が流れた瞬間は、あのWILD EYESを超える。
自力解除ゾーン、絶対領域も面白い。ベルを引くまで抽選されないという変わった仕様。
特化ゾーン、超絶対領域が逆転の一打。こんあ楽しい10Gは中々ない。
継続なんてしようものならお祭りだ。
これだけ打ってきたのにも関わらず、青7を一度も揃えられずに終わったのが心残り。
アリストがなくなり、スパイキーから出た3が正直イマイチだったのが残念でならない。スマスロでの4を心待ちにしている。
2位:マジカルハロウィン3
メーカー:KPE
導入開始:2011年
タイプ:A+ART機(純増1.2枚)
おそらく5号機で一番打った台かもしれない。
ARTに入れることがとても難しく、ボーナスをいくら引いても・・・の繰り返しなのはきつかった。
しかし、一度カボチャンスに入れればなんとかできることが多かった。
壊れたときのカボRUSHの威力は凄まじく、破壊力も抜群。
2に比べてあまり評価はよくなったみたいだが、私はとても好きな台だった。
こんなに打ったのに、写真をいくら探しても見つからなかったのだけが残念でならない。
3位:麻雀物語2
メーカー:オリンピア
導入開始:2012年
タイプ:ART機(純増2.8枚)
麻雀物語シリーズ史上最も荒く、最も爆発力を秘めている台。
天井が1280かつ恩恵も特にないので、大ケガするときはエグい。
その点爆発のトリガーもあり、麻雀RUSHは素晴らしい仕様。
以後のシリーズでも同じだが、40G駆け抜けた後の約20%ぐらいで起こるパトランランチャンスを射止められるかどうか。
7割型はここが勝負といってもいい。
ここで3桁上乗せして、爆発のきっかけをつかむというのが王道パターンだった。
割とパトランランを引けることが多く、いい思い出も多い。
4位:マジカルハロウィン2
メーカー:KPE
導入開始:2010年
タイプ:A+ART機(純増1.2枚)
マジハロシリーズの最高傑作と言われている。
パチンコ店に入って初めて打った機種。
その頃には導入から大分経っていたこともあり、数台しか設置されていなかった。初打ちでフリーズを引いたことが強く記憶に残っている。
ボーナス中の金の宝箱は5セット以上のストック。
3と出玉性能に差があるのかはよく分からなかったが、爆発力も高く、高設定だと普通に万枚も行くこともあったとか。
何よりBIG時の曲が最高。
それほど打つ機会は多くなかったが、もっと打ちたかったという意味でも4位という高評価。
5位:麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦
メーカー:オリンピア
導入開始:2015年
タイプ:AT機(純増2.9枚)
5号機新基準の初期に登場して話題になった。
1,000円あたり50Gというコイン持ちの代わりに、初当たりがとにかく重いという特徴を持つ。
天井も1,500Gと一見重いが、コイン持ちから考えると普通の天井とあまり変わらない。
爆発力も兼ね備えており、積み棒チャンスでベルをとにかく引いて終わらせないことができれば、大量上乗せも夢ではない。
2でもおなじみの麻雀RUSHやパトランランチャンスも継承。
この台の勝負は期待度50%の「デカパイコ戦」に勝ち、麻雀RUSHに入れること。
このような4桁上乗せも夢ではない。
叩きどころもはっきりしていて、長い間打った1台。
スマスロでの5の登場を心待ちにしている。
6位:シンデレラブレイド
メーカー:NET
導入開始:2012年
タイプ:ART機(純増2.2枚)
継続すればするほど恥ずかしいという現象を引き起こす、おしりペンペンタイムが話題になった台。
通常時のシンデレラ図柄(チェリー扱い)やレア役をとにかく揃えてレベルを上げるというART抽選方法もよくできていた。
駆け抜けも多いが、初当たりもそんなに重くなく、打ちやすい。
勝利期待度の異なる4人の相手を倒す自力突破バトルも、子役で相手にダメージを与える系にありがちな無理ゲー感もなく楽しかった。
ちなみにペンペン連打せずレバーを叩くと「平均的な上乗せ」となってしまう。
結局、周りの目を気にせず連打しまくった方がいい。
おしりペンペンタイム消化が目的なのだから、気にするなら打つなという話に落ち着く。
7位:化物語
メーカー:サミー
導入開始:2013年
タイプ:AT機(純増2.7枚)
アニメタイアップ系での唯一のランクイン。
枚数上乗せ特化ゾーン「倍倍チャンス」が話題になった。
初当たりがそこまで重くない分、高確率にレア役で上げて倍倍チャンスに入れまくらないと中々爆発は難しい。
フリーズも約1/15000なので、引けるときは引ける。
倍倍チャンスだが、上乗せすればするほど倍率高くなるため、「超」に入れてうまいことすると、3桁どころか、4桁上乗せまでしてしまうというトンデモ仕様。
(私は500枚ぐらいしか経験ありません)
8位:スーパーブラックジャック2
メーカー:NET
導入開始:2015年
タイプ:ART機(純増1.7枚)
4号機のRioシリーズの後継機。
4号機はゲーセンでしか打てなかったため、とても楽しみだった。
とにかく相性が悪かったという記憶が凄く、-2,000枚はよくあったが+2,000枚の記憶がほとんどない。
STOCK TIMEが爆発のきっかけではある。
とにかく負けたが、7種類の期待値が違うBOUNSがある等、ゲーム性は面白かった。とにかくREGに偏る台ではあったと思う。
負けてもいつかリベンジしたいと思わせる意味では、評価は高い。
この画像は偶然コミケでみかけたイベントだ。
2025年2月に山佐でスマスロ スーパーブラックジャックの登場が確定したということでかなり期待。
メーカーは違うがどんなゲーム性になるのか。
9位:十字架Ⅱ
メーカー:NET
導入開始:2013年
タイプ:AT機(純増2.9枚)
4号機の十字架の後継機。継続率管理型。
初代からキャラクターが変わってしまったのは残念ではあった。
爆発的な上乗せ特化がなく、正直設定が入っていないと出すのは困難。
いつかTRIPLE COMBO MODEを体験してみたいと何万ゲームも消化したが、結局体験できず終わったのは心残り。
こちらも、負けても負けても気づいたら座って打ってしまっていた1台ということでランクイン。
10位:キュインぱちすろ南国育ち
メーカー:オリンピア
導入開始:2012年
タイプ:ART機(純増2.0枚)
南国育ちがアニメ化された。
正直もっと評価されてよかったと思っている台の典型。
純増こそ少ないものの、特化ゾーン蝶RUSHでは大量上乗せも期待。
一撃5,000枚オーバーも経験した。これくらい出るときは出る台。
やはり、南国育ち=パトランプ一発告知
という印象が強く、アニメ化があまり受け入れられなかったのだろう。
以上、BEST10の紹介でした。
最近のスロット業界はアニメタイアップが多く、オリジナルキャラの台が少なくなっているので、これからに期待します。
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